映画:ダーリンは外国人
を見てきました。ベタかな。。。
ご存じ、さおりとトニーのお話。同名のコミックエッセイを原作とした映画です。
友だちから原作を全巻もらって読んでいたので、あちこちのシーンで「あ、あれはあそこをもとにしてるな。」とわかり、さらに面白かったです。
さおり役の井上真央がすごくキュートではまり役!トニー役のジョナサン・シェアもいい感じでした。(江戸人はところどころセリフ棒読み?というコメントしてましたが)
お姉さん役の国仲涼子も、ガンコなお父さん役の國村隼もはまってました。お母さん役の大竹しのぶは原作だともっと「肝っ玉母さん」的なドーンとした体型と風格なんだけど、やっぱり上手でちゃんとはまってました。
原作と完全に同じではなく、原作の要素をもとに話を構成したという感じ。でも原作が損なわれるほどのことはないので「原作と違う!」と腹が立ったりはしませんでした。
話はまぁよくあるパターンなので、細かいことは書きませんが、ほのぼのしたり、ほろっときたり、爆笑したり、いい映画です。
原作者のさおりとトニー、本人が出ていたようですが、トニーはお姉さんの結婚式の牧師さん(神父さん?)役ってわかったけど、さおりはどこで出てたのかな?ネットからの情報によると、お姉さんの結婚式の参列者役だったみたい?
Yahoo!知恵袋
ちなみに月曜(割引日で2人で行くと1人1000円)の朝イチ9:50から見たら、自分たち入れて7人しかいなかったそうです。(江戸人の観察による)そりゃそーか。
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