カジノでバフェ
いつものメンバーでカジノ(Casino du Lac Leamy:ケベック側にあるカジノ)でアジアンバフェがやっているというので行って着ました。(バフェって日本語ではバイキングかな?つまり食べ放題です。)
ヒルトンホテルがくっついているこのカジノ、金曜の夜はレストランも混んでまして8時くらいに行くと「8時40分に席が空きますから、その時間に来てください。」と時間を印刷したチケットを渡されました。
カジノで暇をつぶす、というと当然なにか賭け事をするわけですが、友達と各自5ドルづつ両替(って25セントにしただけ。カジノのコインを使うかはマシンによるのか?)して、スロットマシン的なものをやったら、25ドルくらい当たりました。賭け事やくじには全くツキがない方なので私にはとってもめずらしいことです。結局それからもう少し遊んだので最後は18ドル25セント戻り。十分プラスですね。(^^)v
さて時間となったので2階のレストランでバフェ。魚がいろいろ食べられたのはよかったです。味はなかなかgood。気に入ったのはくわいの入った炒め物かな。品数も豊富で春巻き(中身が日本で食べるものに近いような)や串焼き、巻き厨子やシメサバ、スモークサーモン(これ美味しかったです)、酢豚風のもの(これもレモンの香りがして美味しかった)etc。中華風のちょっと酢の入ったスープもなかなか。(最後には味が濃く感じましたが、味的には美味しかったかと)白いご飯がパラパラのものだったのが残念。日本風のご飯が欲しくなりました。そのほか普通のバフェと同様チーズがいろいろあったり、サラダやロースとビーフなど洋風なものもいくつかありました。
そして、最後のデザート!念願のチョコレート・ファウンテン(溶けたチョコレートが噴水のように湧き出す機械からレードルですくう。。。あぁ、甘い香りに夢のようです)もよかったですが、プリン(クレーム・カラメルと言います)や他のデザート、どれもとても美味しい!ここでデザートバフェがあったら是非来たいと本気で思いました。
帰りがけに下のバーのところでお姉さん3人がなつかしのメロディ(80年代くらい?)を歌ってました。バンドではなくシンセ(3人のうち1人が演奏)+シーケンサー打ち込みのリズムで。迫力の歌に人が集まってましたし、ステージの近くでは踊りだす人も。楽しい時間はあっという間、気がついたら11時を回っていたので、帰宅ーっ。
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