あと一つ one more to go!
うーん、アパートにいる時間があった割には準備不足、と思いながら4つめのテスト終了。全部四択だったのでなんとかなったかと思うのですが、なんせ今日のは中間テストで平均点が取れなかった科目なので、デキがどうだったかは不明。準備不足の割にはまぁまぁってところじゃないかと。(希望的観測)しかし時間がギリギリでした。100問で120分。殆ど誰も残ってなかったですが、最後まで粘ることは全然苦になりませんし、引け目にも感じません。
さて、土曜日の最終科目に向けてcheat sheetでも作りますかねー。
cheat sheetは試験に持ち込み許可された8.5インチ×11インチ(215.9mm×279.4mm)の紙一枚(片面でも両面でも可)です。最初「チー・シー」って聞こえて(語尾のtが聞き取れず)何のことか分かりませんでした。
cheat sheetって日本語にすると「カンニングペーパー」なのですが、別に隠れて持ち込むわけではないので、ちょっとニュアンスが違うよなー、と。先生の意図としては「カンニングペーパーを持ち込ませる」よりも「1枚に凝縮するため生徒が自分で情報を整理する」ということに意義があるんだろうな、と思いました。ちなみにテスト後は答案とともにこのカンニングペーパーも回収しますので、人のものはコピーできないわけです。
そうそう、紙サイズで思い出しました。カナダって未だにISO(国際標準化機構)で採用された標準規格のA版サイズが一般的には使われてないって。(売ってない、とは言いませんがあまり見かけません。普通はレターサイズの紙を売っています)
カナダに来て会社に入ったとき、紙サイズがややこしくて一人でコピー機の前で「キーッ!」となったことが何度か。おまけにA4サイズに比べてレターサイズは幅が微妙に大きく、長さが微妙に短い。(つまり幅は5.9ミリ大きく、長さは17.6ミリ短い)コピーが合わない。。。
ご参考:
A4版 210×297mm
レターサイズ 幅 8.5インチ×高さ11インチ 215.9×279.4mmと
リーガルサイズ 幅8.5×高さ14(インチ) 215.9×355.6mm
アメリカって未だに公文書がリーガルサイズなのかー。ふむ。確かに長さはインチヤード表示だし。カナダは仏語と併記なので、仏語の方がメートル法ですね。(でも温度は英語でも摂氏だし、時速はkmだなー。アメリカは華氏とマイルだけど)
12月14日(水) 晴れ 最高気温-11度、最低気温-19度 (最低体感気温が-25度)
コメント
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確かにアメリカは、レターサイズですね。オタワにいた時の会社では、顧客用には、レター、お役所用にはA4でしたよ。
テストあともう1つですね。がんばれ~!
投稿: Mi | 2005.12.15 18:31
♪Miさん
>オタワにいた時の会社では、顧客用には、レター、お役所用にはA4でしたよ。
カナダの場合はアメリカほど独自の単位(温度や長さや重さなど)が残っていないですよね。これってフランス語文化の影響もあるのかな?なんて思ったりして。
お役所がA4ってことはやっぱり世界的にはA版ってことなのかもしれませんね。(と勝手に思ってます)
投稿: みん” | 2005.12.16 12:20