お風呂のパイプ
お風呂のお湯の流れが悪くなったので、管理事務所の人に見てもらうように頼んだところplumber(配管工:発音がプラマー、なのでbがつづりにあると、知らなかった!(^^;)のおじさんがやってきて、電動の金属チューブ(チューブ部分がどんどん伸びる)を押し込み、ちょっとぐりぐりっと回しておしまい。
「よく排水管用の薬剤が売ってるけど、あれは定期的に使ったほうがいいの?」と聞いたら「ダメダメ。もっと悪くなるよ。あれは大抵プラスチック用だから、酸でゴミを溶かしたら金属パイプは錆びるし、ちょっと溶かしても全部の汚れは溶かしきれないから、内側にさらに汚れが層になって残っちゃうよ。繰り返して使ってたら本当にパイプを交換しなきゃいけなくなるほど詰まりが頑固になるし、そうなったらお湯が下の部屋に漏れるから訴えられるよー。」
おぉ!原始的でも金属チューブ突っ込んでぐりぐり、、で物理的にこそげ取る方がいいわけね。ま、こういうのはプロに頼むのがいいんでしょう。アパートだとこういうのも事務所に言えば手配してくれるのでラクです。こういう機会に疑問をぶつけてみるのも、良いスモールトークの練習になりますです。
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